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ぽっこ

Author:ぽっこ
海外ドラマが何より大好きです。一週間に10本ぐらいは観ています。最近はお花のアレジメントにも興味があります。

感想はネタバレを気にせず書いてますのでご注意してください。

CSI@FANコーナーやドラマに関するご質問やリクエスト等は受け付けていません。CSI以外のドラマのお話もしたいなと、のんびりとやっているブログなのでご了承下さい。

宜しくお願いします。

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HOUSE #22「医師の使命」

ハウスの心の葛藤が見事に描かれているシーズンフィナーレ。

ハウスはかつての恋人ステイシーのたっての願いで
ステイシーの夫・マークをしぶしぶ診察する。
マーク自身は元気だと言い張るが、
ステイシーによれば腹痛や劇的な気性の変化、失神が
あったという。
だが他の医者で調べても原因がわからないのだ。

検査の結果はやはり原因不明。
ハウスは病気も特定できていないのに、開腹は早計だとする
キャメロンの意見を押し切り試験開腹を試みる。
だが膀胱の肥大だけで異常は見つからなかった。
ハウスは手術のビデオを詳しく見て
腹部てんかんが起きているのを発見し、脳の病気だと思いつく。
再び検査してみると脳の神経細胞の軸索が死に掛けている。
このままではマークの命も危ない。
病名は脳炎かアルツハイマー病の可能性が高かった。
フォアマンとチェイスはステイシーの家に
調べに行く。

NCISでもそうだけれど、アクの強い上司に意見する時は
だいぶ我慢して、それでも言いたくても
やめたほうがいいみたい(笑)
それみたことか…って言われるだけだから(爆)


医者の使命…患者を助けること、最善の治療をすることだと
思うけれど、そこに患者の意思を尊重するのかも問われる。
意思を尊重すれば患者は死に、患者を助ける使命は
果たせない。
ハウスのステイシーへの気持ちもあいまっての展開。

細かいところではいっぱいあるけれど思ったのは
愛し方、愛され方が必ずしも愛し合っている2人の
望んでいるものと一致するとは限らないんだなぁということ。
ハウスはハウスなりの愛し方をしたはずなのに
それはステイシーの望む愛し方とは違かった。

それでもハウスにとっては忘れられないほど愛した女性ステイシー。
マークに対する診断ができずステイシーと喋る台詞も
患者のことになのかステイシーに2人の復縁を
暗にほのめかしているのかのきわどい台詞。
マークに死んで欲しいと思う自分がいるが
自分の本心がステイシーを奪いたいからか、
苦しめたいからなのかわからない。
苦悩するハウス。

診断解決後、ステイシーとマークの2人の姿を眺めるハウス。
「あなたは人を愛せないのかと思っていた。
でも本当は私を愛せなかっただけ。
いいの。
安心したわ。」

キャメロンの台詞がこれまたせつなく胸に突き刺さる。

あの時、ステイシーの意見を聞いていたら
そして許すことができていたら、幸せなハウスがいた?

そしてラスト。杖を離して歩こうとするハウス。
ステイシーのことは決別し、前に向かって生きようとしているように。
でも数歩も歩けない。
彼にはこの足の痛みと一生付き合うしかない。
そして痛みはステイシーとの思い出でもある。
彼が飲む痛み止めは心の痛み止めでもあるのかもね。


HOUSE #19「隠れていた真実」

水泳の飛び込み選手の12歳の少女・メアリー。
首は傷むがプレッシャーをはねのけ無事飛び込みに成功する。
しかしみんなの視線は思わぬところに。
審査員が耳から血を流して倒れていたのだ。

新会長が病院から去り、ハウスは早速キャメロンを
呼び戻しに行くが断られる。
呼び出され病院に戻ると、
細菌性髄膜炎の集団感染で運ばれた人々で
てんやわんやの騒ぎだ。
ハウスも渋々診察を手伝うはめになるが、
メアリーを診察して首の曲がり方に異常を感じ
伝染病の症状とは違うと感じたハウスは
同じく伝染病の診察に追われる
フォアマンとチェイスを使い検査を行なう。
しかし辛い腰椎穿刺にも耐える健気なメアリーは
原因がわからないまま容態が悪化。
目や歯茎から出血し、ついには失神を繰り返すようになる。
ハウスはメアリーの見舞いに女友達しか来ないことに
注目する。

新会長が去り、ハウスはここぞとばかりに
チェイスをいじめる。
ウィルソンはいじめるより裏切り者のチェイスをクビにすればと
言うがハウスはしない。
チェイスが必死だったこともわかっているから
クビにしたら可哀想と思うようだ。
そこまでは寛大な精神があっても、
やっぱり少しはいじめなきゃ気がすまない。
ハウスらしい(笑)

そして新会長が去り、ハウスはキャメロンに
戻ってきて欲しいと切実に思いキャメロンの家に行く。
キャメロンは何故戻ってきて欲しいの?とハウスに問いかける。
ハウスは優秀だからと答えるが
キャメロンにはそれだけじゃ不十分。
言って欲しい言葉があるんだよね。もっと別の…。
でもハウスには口が裂けても言えない言葉でもあるわけで
得意のはぐらかし作戦。
勿論キャメロンの態度は厳しい。

二度目の訪問の時、キャメロンの気持ちがやっとほぐれる。
キャメロンが新しい病院に勤めると知ったハウスが
キャメロンの新しい上司になるはずの医師のことをけなすのを見て
嫉妬していると感じ取ったみたい。
女心の自尊心を満たされたよう。
だいたいあのハウスが2度も家を訪問して
帰って来いなんて言うなんてビックリ。
フォアマンやチェイスだったらしたかな?

ハウスは時としてまさに名探偵。
伝染病の疑いがあり診察に来た患者の服装を見て、
結果、患者の夫の女装癖を見抜いてしまう。
患者にしてみれば知らないほうが幸せだったかも?
こういう細かいこと当てるのはモンクみたいね。
でもモンクだったら死んでも伝染病患者が溢れる
病院には入らないだろうなぁ。
そしてこの探偵振りは
面接に来たキャメロン後釜候補達にも行なわれる。
まあ、キャメロン以外雇う気がないのもわかっているけれど
なるほどぉ〜と感心してしまうのも事実。


HOUSE #18「自己犠牲」

ハウスのスピーチが波紋を呼び起こす。

もうすぐ出産予定のナオミは運転中に突然意識を失う。
意識を失ったのは一瞬だったが、事故寸前の蛇行運転だったため
警察に呼び止められ調べられる。
警官はナオミが酔っていると思うが、彼女は倒れてしまう。

検査の結果、妊娠中毒症と思われたが
ナオミが柔らかい果物で喉を詰まらせたことに
ハウスは食道とまぶたを調べるよう
フォアマンとチェイスに指示を出す。

ハウスは新会長に恥をかかせるスピーチをしたものの
その後、新会長と顔をあわせるのが怖い。
だが見つかり、新会長は怒り満面でハウスをクビにするための
役員会議を開くと宣言する。

今回は病名は早く判明する。
39歳で3度の流産を乗り越えて妊娠した母親。
しかし彼女は治療をすぐ始めなければ死んでしまう。
それにはまず帝王切開で子供を出産させなければならないが
今出産してしまうと子供の生存率が80パーセント。
母親はその数字に満足できず
(何度も流産しているから怖いんだろうな)
治療を先に延ばし、自分の命より子供を救おうと考える。
まさに母性ならではだよね。
だが夫の気持ちは複雑。
子供も大事だがまず妻の命のほうが先。
そんな夫婦のためにハウスが説得したのは…。

母親でもあるけれど妻でもあるんだよね。
子供を思うあまり、もう一人の大事な人を悲しませることは
後回しに考えてしまう。
でも同じ女性としたら子供優先にって気持ちはわかるな。
もっとそのことについて夫婦で話し合う時間が
あれば良かったけれど、この夫婦にはもう時間はない。

病院内ではハウスのクビを巡って慌しい動き。
ウィルソンは親友のハウスのため、クビに賛成しなかったが
逆に自分が病院を辞めるよう追い込まれてしまう。
ハウスのスピーチは自分の周囲の大事な人にまで
迷惑をかけてしまう。
少しはハウスの言動が柔らかくなるか…と思っても
きっと変らないんじゃないのかな。
ただ、迷惑かけたって気持ちだけはちゃんと残り続けるだろうけれど。

ハウスが患者を説得するシーンにドラマの魅力を感じる。
皮肉交じりだけれど、本気で患者を心配しているってことが
伝わってくる。

キャメロンはそのうち戻ってくるのでは?
フォアマンとチェイスの2人だけじゃバランス悪いし。

HOUSE #15「表と裏」

結構、新会長ってハウスの毒口に笑えていると思うのだけれど。
でもついに強硬手段にでた。
利益をあげること
診察時間が6時間増え(これはカディの意思そう)
チームの1人をリストラ!
誰が選ばれる?

FBIが証人喚問で証人として出廷する大物マフィアの護衛を務める。
付き添いにはマフィアの弁護士で実の弟が付き添っていたが
彼は兄が証言して命を狙われるのが心配でならない。
隠れている部屋でステーキを食べ、禁煙キャンディーをなめた直後
大物マフィアは倒れ昏睡状態に陥る。

ハウスがご指名になり、ハウスは嫌々ながら診察をする。
しかも弁護士の弟から、死なせたらお前の大事なものを
一つずつ奪っていくと脅かされる始末。
これにはちょっと苦笑。ハウスって恋人がいるわけでもないし
物ぐらい?あと自分の命かな。

新会長もFBIの証人が病院に来るのをこころよく思っていない。
昏睡の原因は脳内の血腫かと思われたが、それは古いものだった。
その後、昏睡状態から回復した大物マフィアは早々退院。
しかしまた昏睡状態に戻って再入院。
チェイスはC型肝炎を主張、治療を始めようとすると
弁護士の弟にビンタをくらう。
何故ってC型肝炎は体液から感染するものだそうで
弟にはゲイと言われていると感じたから。
まあ、それは弟も心の隅で疑っていたことだけに
信じたくないビンタだったのだろうけれど。

年の功か歯に衣きせぬ言い方のハウスの言葉のほうが
弟には通じるらしい。
担当医師として一応敬意もあるのかも。
ハウスの診断で毒が疑われ治療が進められる。
(血の浄化に使われた豚さんはかわいそうだった。)
そして最後の最後にわかったのは…。

チェイスの密告問題。
チームでも意見はチェイス。
ハウスはフォアマンを疑っているふりをしようと計画するが
そこはハウスの部下からのいつもの信頼度。
フォアマンは自分を騙すつもりだとハウスを信用せず
計画をぶち壊し(爆)
日ごろの行いはこういうところに響いてくる。
そんなハウスを好きになってしまったキャメロン。
最近のキャメロンを見ているとまさに好き好きモードだったよね。

で、チームのリストラ。
ハウスが選ぶのなら普通に考えれば、
限りなく密告の疑いの濃厚なチェイス。
(でも彼が否定した時、実は彼じゃないんじゃないかって信じて
しまった。)
でも新会長が選ぶか意外性でいくなら
誰になるかわからなくなっちゃう。
キャメロンかも…って気もするけれど。

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HOUSE #14「医師免許を賭けた嘘」

このドラマも久々の感想。
なんていったって、
ハウスがノリノリで楽器を演奏するマネまでしている、
THE WHOの「Baba O'Reilly」が素晴らしい。
CSI:NYのテーマソングなんだもの♪
こちらもノリノリになって書きたくなっちゃう。

登場人物も結構豪華。
「24」のSarah Clarkeは患者役
「ボストン・パブリック「異常犯罪捜査班S.F.P.D」のCHI McBRIDE
彼は病院の新会長として今回だけのゲストってわけじゃなく
準レギュラーとして登場するよう。
この俳優さんもいい役と悪い役両方するよね。

上場企業の化粧品会社のCEOである32歳の女性・カーリーが、
右の太ももの麻痺と痛みで入院する。
血栓の疑いがあり、チェイスが血管造影のため脚のX線を撮影するが
そこで一緒にいた女性検査技師とデートの話で気がそれ
まさかの大失敗。
チェイスは解雇の危機に立たされる。
再検査をフォアマンが担当するが、
X線を撮影中にカーリーは突然胸が痛み出す。
ハウスは“精神的抑制”“痛みの抑制”“コントロール”
そして“恥じらい”を考える。
そして病室に行き彼女の太ももの傷を見たハウスは
ウィルソン医師にカーリーには心臓移植が必要だと告げる。

ハウスが何故、心臓移植だと思ったのかの謎が興味深い。
黒板に書いたあの調子だと、
精神的なものかなと思ってしまったのに、移植とまでとは。
「生きたいなら泣いて願ってみろ」
ハウスがカーリーに言った言葉に感動したけれど
医者生命までかけて移植の順番を早めようとするのは
仕事人間で、成功もしているのに薬に手を出してしまう
まさにハウスみたいなカーリーに同情したため?

解雇を恐れるチェイスは何故ハウスが検査結果が出る前に
カーリーが心臓病だと見抜いたのかが気になり
ハウスの部屋へ調査しに行く。
そしてカーリーのバッグから、薬を見つけ
ハウスに解雇される前の先手で新会長に薬を渡す。

解雇されたくないがための行動だろうが
そこまでするのにショック。
せいぜいハウスに詰め寄るのかと思っていた。

ハウスは診察室で風邪っぴきの子供を診察。
付き添いの父親が話せず、それは膝の手術をしたためだと知る。
ハウスはふと思いつき、子供の検査結果を聞きに来た父親に
ある注射をする。
膝とのどとはねぇ。
結果共々、さすがハウスと思えて素直に面白かった。

賠償金問題なんてどうでもいいハウスと
自己紹介でお涙頂戴の話していて実は利益追求型経営を望む新会長と
絶対かみ合うはずなーい!
ハウスよりも先に役員のカディやウィルソンを狙いそう。

ハウスって診断医とはあらかじめ公式サイトとかで
知識をいれて見ていたのだけれど
難病専門の分析医だったのね。
どおりで聞いたこともないような病名ばかりの患者さんなわけだ。
最近あまりに難しい病名の連続に辟易していたけれど
少し納得できた。

臨床試験にハウスは反対していたけれど、
幼児の院内感染の時は、1人を犠牲にする覚悟で
薬を投与していたよね…。