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ぽっこ

Author:ぽっこ
海外ドラマが何より大好きです。一週間に10本ぐらいは観ています。最近はお花のアレジメントにも興味があります。

感想はネタバレを気にせず書いてますのでご注意してください。

CSI@FANコーナーやドラマに関するご質問やリクエスト等は受け付けていません。CSI以外のドラマのお話もしたいなと、のんびりとやっているブログなのでご了承下さい。

宜しくお願いします。

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Wire in the Blood 2 #4「シンクロ二シティ」

銃でゲームのように人々を射殺する犯人。
残されたのはトランプのカード。
わかっているのは自転車で行動していること。
トニーはプロファイリングを進めようとするが、彼には異変が起こっていた。

女性を監禁している犯人の家に乗り込むトニーとキャロルたち警官。そこで犯人に逆恨みされ工具で頭を殴られてしまったトニー。
思えば、初回から天井が崩れ落ちて頭を怪我するし、キャロルはキャロルで車に轢かれ死にかけるし、この展開を暗示していたのかも。
天井が崩れ落ちた時、病院に行っていれば良かったのかもしれないが、犯人に頭を殴られ検査した結果、思わぬ病魔が彼の脳を冒していることがわかる。
どんどん症状が現れ始め、ついにはキャロルと終末を過ごしたという幻覚まで見える。
この幻覚はトニーならずともキャロルの願望が含まれているのかも。

トニーは手術より、そのままの状態でいることを望むが、キャロルは必死にどうなろうとも(例えば身体が不自由になろうとも)トニーが生きていることが大事だと説得する。
そういう状態でのプロファイリング。彼自身も頭が回転しないことを認めないわけにはいかない。
のちに濃厚な容疑者が捕まるが、トニーは自分のプロファイリングにあわないと言い出す。犯人は別にいると。
証拠が揃っているのに納得できないキャロルは、トニーが病気で妄想を抱いているのではと疑う。

事件の犯人は最後の最後に明かされる。しかし犯人が誰かより、その犯人をプロファイリングするトニーの病気に対する心の葛藤が重点的に描かれていて、犯人の素性は誰でも良かったみたいな感じもする(実際マスクで顔が写っていない)
ただ犯人が賭ける事が好きなこと、これが動機や行動パターンに結びついてくるので、それが大事だった。

最後は犯人とトニーの命がけの一騎打ち。

早かったけれどシーズン2フィナーレ。

Wire in the Blood 2 #3「9 P.M.」

午後9時にテレビを見入る男。

トニーは出版社に言われ自分の著作「殺害本能」の宣伝ツアーに出かける。機中、自分の先祖をたどる旅に出ていたカナダ人のパトリシアと出会う。
キャロルは性犯罪者のグレイが行方不明の事件でヨークへ行く。そしてそこで捜査官のウィンターと出会う。
ここまでは序章。
これからが本番。
36歳で2児の母親マリオンが何者かに殺害される。被害者はアイロンで殴られコードで後ろ手に縛られていた。遺体の上にはアイロン台が乗せられその上から踏みつけられたようだ。冷蔵庫のドアには”くそくらえ”と書かれた血文字が残されていた。居間にはDOGと子供のおもちゃのアルファベット文字が置かれていた。
その後検死で被害者はレイプはされていなく、肝臓に末期がんがあることがわかる。余命いくばくもなかった。
トニーやキャロルに呼び戻される。
その後、被害者の別れた夫が容疑者として浮かび上がる。
だが今度は老人の男性が殺される。
頭から黒いビニール袋を被せられ正面から首を絞められていた。
足には生前につけられたコンパスで刺された24ヶ所の刺し傷があった。
マリオンの現場で目撃された同じ型の車がここでも目撃されていて、同一犯の可能性を考えるが、トニーは手口が違いすぎることを重視する。

警察にパトリシアから電話がかかってくる。その後トニーの家にも電話がかかってくるが、トニーは彼女に電話番号を教えていなかった。
彼女はトニーの部屋に忍び込んだり、異常な行動を取り始める。


脅えた若い女性の姿が時折シーンに挿入される。テレビを食い入るように見る男に暴力を振るわれているようだし、部屋には鍵がかけられて夜は外には出られないようになっている。
一方トニーのプロファイリングでは、支配するものと支配されるものの男2人組が犯人。じゃ、この女性は犯人ではないのか、トニーのプロファイリングが違うのかと悩むところ。

キャロルは男性についていない。
トニーもそうだよね。シーズン1ではトニーのところへ顔も知らない女性が電話をかけてきていたが結果はああだったし!
またもや、危なそうな女性を惹きつけてしまった。

Wire in the Blood 2 #2「バッド・シード」

毎週5日間のセラピーを20年間続けている女性2人を殺した殺人犯。

今、彼は名前をマイケルと変え、論文を世に出そうとしている。

マイケルはセラピストのジェンキンスと共にトニーのゼミに出たいとや

って来るが、トニーはマイケルを信用していない。とりあえず毎週論文

の経過を見ると約束する。


夫婦殺人事件が起きる。夫は去勢され頭を殴られ殺され、妻は生きたま

ま腹を裂かれ殺されていた。

隣人のアンドリュースとトラブルがあったといい、アンドリュースは食

肉解体作業員だった。

壁には血で塗られたあとがあり、下には「私は誰?」と書かれていた。

トニーは犯人は現場を写真に撮っていたに違いないとプロファイリングする。


キャロルは妊娠したかと心配になり産婦人科へ行く。


マイケルがヒントを与えてくれる、言わばハンニバル博士のような存在

になるのかなと期待していたら、そうにはならなかった。

トニーが嫌悪する相手。マイケルの言葉の端々や論文から彼が完治した

ように見せかけているだけというのがわかってしまう。

しかしだからと言って今回の犯人とは限らない。

でもどんどん怪しい方向へ。

えっ?あの人殺されちゃったの?ってズキンとするような登場人物の

死。クリーガンの時ほどではなくても、こういう意味でも残酷。


キャロルの妊娠の疑いはいわゆる今回の動機を予測させる。

ドラマでは伏線張ったりとか、意味を重ね合わせたりとかあるけれど

そこらへんがうまく織り込んであると満足するドラマと言える。

まあ、何故ここでキャロルの妊娠疑惑なの?と思わないでもないが

このドラマは鼻につかないから私にとっては成功している。


トニーとキャロルの子作りに関しての意味ありげな会話。シーズン1の

トニーだったらこんなにうまく会話を転がせられなかった。

彼の頭の中は患者たちの世界が中心だったから。

トニーも女性について成長したみたい?

Wire in the Blood2 #1「シークレット・ガーデン」

ついに始まりました。ロブソン・グリーン主演のサイコ・ドラマ。

物語は…。

工場跡で座ったまま死んでいる少年の死体が発見される。死因は鎮静剤

の過剰摂取、目だった外傷もなく自殺か他殺かわからない。ただ死斑か

ら死んだ後に動かされた可能性もある。

トニーはまるで死体が舞台の主人公のように感じる。そしてトニーたち

が観客だと。


キャロルは強盗に襲われる。さらに運の悪いことに車に轢き逃げされ重

傷を負う。

警察では次長にイーデンが赴任してくる。イーデンはキャロルに代わっ

てケビンに担当を任せる。

少年の両親が警察に呼ばれ、事情聴取を受けるが、彼は義理の父親に虐

待されていたため、洋服などの荷物を持ち家出したのだった。

トニーは少年の部屋に飾ってある絵に注目する。

母親の証言もあり、犯人は義理の父親だと思われたが次の事件が起こ

る。

トニーは死んだ少年の目線になって、現場を見てみる。すると…。

調査が進むうちに過去にいなくなった少年たちと事件が結びつく。


ここからネタバレあり。

ああ、この陰鬱さがクセになる(笑)

今回はしょっぱなからトニーとキャロルに大災難。

一瞬、キャロルはこれで降板かとビクついてしまった。

強盗に襲われ、車にも轢かれ、ボロボロ状態のキャロルの入院姿は

さっそうと事件を解決すべく行動的なキャロルより可愛かった。

そして何より、キャロルと電話中「雨が降っているのか?」と

キャロルに聞くトニーに天井が抜け落ち水がドシャーって

かかるシーンは驚いた!けれど笑えちゃう。

あんな部屋で修理の人もいるところでなお仕事しようとするトニーは

えらい(爆)けれど結局キャロルの病室へ。仕事人間のキャロルは

トニーに事件の様子を聞けるのはいいかもしれないけれど

身体が休まんないんじゃないのかな。

トニーに配慮してと思う反面、なんとなくこのシーンっていい感じ。


みんな仲良く手を繋いで円になっている絵。犯人はあやつだって

信じきっていたのに、怪しすぎて犯人じゃなかった。

誰が犯人かわかるまで、そして捕まっている少年が助かるまで

気が抜けない。