ショーンが行なったニコールとオースティンの手術は見事成功。
二コールは喜ぶががオースティンの動揺は大きい。
彼らは時期に保護プログラムによって選ばれた土地へ引っ越すが
身の安全のため、過去に係わる人物たちから
一切の消息を絶たねばならない。
勿論ショーンとも連絡を取り合ってはいけない。彼の身の安全のためでもある。
だがショーンを慕うオースティンは、そのことに反発。
規則に従うことのほうが多くの人命を救うと考えるサガモアに、
ショーンは規則より大事なものがある、
サガモアは患者への思いやりがかけていると言い放つ。
オースティンはショーンからこっそりもらったショーンの家の住所を頼りに施設を抜け出す。
ショーンは規則を破り、二コールとオースティンを探しに行く。
「あなたの満足な個所はどこです?」
クリスチャンの質問はいつもと違う。
相手がダウン症の患者だからだ。
両親に付き添われて来たトミーは、
スポーツ大会の400メートル走を
完走したメダルを得意げに見せる。
トミーの望みは家族と同じ顔になることだ。
「生まれつきなんだ、選んだわけじゃない。」
だがそれには莫大な費用がかかる。
クエンティンはトミーの家族に費用が払えないとふみ
冷たく断る。
クリスチャンはトミーの言った言葉が身に染み
母親に会う。
母親は彼に酷いことを言った事を謝るが
父親のことを考えると、クリスチャンを素直に
受け入れられない。
クエンティンはジュリアたちのスパが流行っているのに目をつけ、
独占取引の話をジュリアに持ちかける。
ジュリアとクエンティンが一緒のところを見たマットは
クエンティンに立て付く。
今のクリスチャンとクエンティンの立場って
シーズン1の頃のショーンとクリスチャンみたい。
患者に同情するクリスチャンの姿がショーンとダブる。
クリスチャンがしたトミーの手術。
全部の部分を変えず、父親や兄弟と同じ特徴ある鼻に整形。
すごく温かい気持ちにあふれていた。
費用がかさむはずだったが、これなら少しの手術で
誇りある家族の象徴を顔につけることができる。
すごく家族から愛されているトミーを見ていると
「生まれつきなんだ、選んだわけじゃない。」というトミーの言葉に
クリスチャンも自分もトミーと同じように母親から愛される可能性を
夢見てしまう。
彼の作るアルバムには写真が驚くほど少なく切なかった。
しかしちょっと急ぎすぎたかも。
母の喜ぶ顔みたさに実の兄弟のためにした行いがアダとなった。
これがただの他人だったら母親って素直に喜んだろうけれど、
クリスチャンは他人ではない。他人以上に愛情はなくても息子だ。
怖ろしい父親の血を引く息子。
けして彼を信用できない母親にすれば、
クリスチャンのとった行動は
どんどんと今の家族に侵入してくる侵入者のように思えたみたい。
ゆっくり一歩ずつって母親がいっていたのに
クリスチャンは自分の寂しい気持ちを
埋めるために突っ走ってしまった。
ショーンも突っ走り気味。
サガモアの言っていることを聞かず
(職についたばかりで上司にたてついている!)
家に2人を匿う。
失った家族の穴を束の間埋められる。
その光景を見たマットは例のごとくショーンを罵倒する。
そんなマットを見て怒るオースティンが健気に見える。
しかし家族ごっこは家族ごっこ。
ショーンはサガモアから聞いた事実に愕然とする。
思ったのはショーンって無理だよ〜、こういう仕事!
すぐ同情しちゃうもん。
他の人が来ても同じ。その度に規則がどうのって言っちゃったら
仕事にならないよ。
厳しすぎるかな?こういう考えって?
ショーンに気持ちはわかっても、やりすぎたなって思っちゃうから。
それにしても、そんなに二コールとオースティンの顔って
変わってない気がしたけれど…。
クエンティンとジュリアが急接近。
その2人にマットが反発。
クエンティンに立て付いて、もし彼がカーバーだったら
怖ろしい結果になりそうってハラハラしちゃった。